酒にまつわるお話

こんばんわ、マーシーです(^-^)/

今日は、酒にまつわるお話です。

 

はじめに

 
アラフォー男子ともなると、酒は切っても切れないモノですよね。

当然、私にとっても酒は親友、もとい戦友と言っても過言ではありません。

しかし、周りを見渡せば晩酌をしない同世代も結構いるものですよね。

もっと、下の世代ではさらに晩酌率は下がっている気がします。

 

私は、外で仲間とワイワイガヤガヤと酒を呑むのは苦手でして、自宅でマッタリと

呑むのが断然好きです。

外で呑むことによる金銭的な負担を避けたいという気持ちもありますが、私の場合は兎に角、適切な酒量を守れないため自宅に帰るまでに危険がいっぱいです。

そのため、安全な家でトコトン呑んでそのままバタンキューするようにしてます。

 

晩酌の頻度は、週6を超える有様で、いつも仕事帰りには今日こそ晩酌を我慢しようなどと思いつつも、家に帰り着けばついつい忘れて呑んでます。

もしかして「俺ってアル中⁉」と時折不安になることもありますが・・・

 

ついに事件が!?

 

実は、先日、ある飲み会があり、不覚にも泥酔して記憶がまったくなくなる出来事がありました。

まあ、あるイベントの打ち上げで、私としては久しぶりに外でお酒を呑む機会でしが、打ち上げには妻も一緒だったことから、当然、呑み過ぎれば妻のストップもかかるだろうし、帰りも妻と一緒だから、心配は不要だと思っておりました。

むしろ、打ち上げに向かう途中、妻に「打ち上げが終わった後に2人で二次会に行こうよ。」などと妻のご機嫌をうかがうような話すらしていたのです。

しかし、打ち上げの最初、妻と離れたところにいたことから、つい油断して記憶にあるだけで

  • 生ビール3杯
  • 赤ワイン1杯
  • 白ワイン1杯
  • 日本酒(冷)3杯
  • ハイボール1杯

を呑んでしまったのです。

その後、妻の席の近くに行き、しばらく話していたところまでは覚えているのですが、その後の記憶がなくなっています。

次の記憶は翌朝の布団の中でして・・・

  ・・ああ、やっちまった・・

と思いつつ、妻がなんとかしてくれたのだろうと、昨夜のことを聞きましたが、

「知らないよ。」とのこと。

妻は酔っ払った私を見てどうすることもできないことを悟り、巻き添えになるくらいならと私のことを見捨てて他の席に移ったとのこと。

お開きになり、タクシーで連れて帰ってはもらえましたが・・

結局、私はアラフォーながら誰よりも弾けまくっていたとのことでした。

 

何よりも、打ち上げに参加していたのに、思い出が何も残っていないのが悲しい・・・

 

ちょっとした決意!

 

さすがに、私も反省して翌日は飲酒を控えましたが、翌々日からはしっかり晩酌を始める始末・・・

これではいかんと思い、今日こそは晩酌をしないでおこう。さらには帰宅後にランニングをしようと決意をしたのであります。

と、思いつつも帰宅するなり冷蔵庫を開けビールの在庫及び酒のアテになるおかずがあるかチャッカリ確認はしました。

 

しかし、残念?ながらビールと酒のアテになる料理はなく、晩酌を諦めランニングに行く決意を固めたのです。

 

「ちょうど良かった!」のセリフは私には良くないぞ!

 
今日は我慢我慢・・と言い聞かせながら、ランニングの服装に着替えたところで、風呂から上がってきた妻は私の姿を見るなり痛烈な一言を浴びせました。
 
  「ちょうど良かった!ビール買ってきて!!」
 
実は、私の妻も晩酌をこよなく愛しておりまして・・
ぶっとばしたい衝動に駆られながらも、妻を愛する私はランニングの途中にスーパーでビールを買って帰りました。
しかし、私はグッと堪えて妻に「一口ちょうだい。」という言葉を呑み込んだのでした。

 
ではでは(^_^)/~~