100円で食パンを買う。
はじめに
こんにちは、マーシーです(^-^)/
パソコンを買ったのでブログを始めましたが、パソコンは色々な設定があり選択肢が多く、それが却って面倒に感じました(^_^;)
そのため、しばらくはスマホで記事を書いていきます!
選手宣誓
アラフォー男子は、結婚して10年くらいになる人が多いでしょうか⁉
私は、まさに結婚10年を迎えるわけですが、この10年の間に妻との愛の結晶である子供が3人生まれ、振り返れば感慨深いものがあります。
当然、夫婦生活においては、妻と壮絶な喧嘩を繰り広げることが何度もありました。
さて、今後は当ブログで家庭の話も書いていくつもりですので、誤解を生じさせないためにも、宣誓しときます。
わたしは、妻を愛しています!
当ブログで、妻の悪行を口汚く罵ったとしても
わたしは、妻を愛しています・・
食パンにまつわる真夏の夜の怖い話
あれは8月某日の夜更けの出来事でした・・
子供たちも寝静まり、私は居間で横になりテレビを見ておりました。
私はテレビに夢中で、妻の存在を忘れ去っていましたが、そのとき、背後から喚き声が聞こえてきたのです。
振り返ると横になってスマホを弄っている妻の姿があり、再度、
暇やろ。100円やるけん食パン買って
きてくれん。
と喚いたのです。
このときの私の心理は
- 妻は夏休み中なので子供の世話が大変だろう。
- 100円のお駄賃を貰えるなら、買いにいくか。
というものでした。
そして、妻に了承した旨を伝えたところ、ここで妻は俄に信じがたい行動を起こしたのです!
そう、それは・・
100円玉を1枚しか渡さない・・
妻は食パンの代金のみを渡そうとするのです・・
ハナから私に対する報酬はなかったということです。
私は当初、目が霞んでいるせいだと思い何度か目を擦ってみましたが、妻が私に渡そうとする手には、確かに100円玉が1枚しかありませんでした。
ここで受け取ってしまえば契約が成立し、後々に面倒が起こると直感が働き、私は即座に手を引っ込め受け取りを拒否し、抗議しました。
結論
その後の妻とのやりとりについては、実に生々しいもので、これ以上、皆様にお伝えすれば気分を害される方もあるかと思いますので、割愛させていただきます。
最終的には、私が矛を収めて大事には至りませんでしたが、夫婦生活においてはこのような会話での、ボタンの掛け違いが往々にしてあるということです。
小さなことかもしれませんが、このようなボタンの掛け違いが積もり重なって、夫婦生活の破綻が訪れることは間違いありません。
皆さんも、妻から
100円やるけん食パン買ってきて
と頼まれたときは、お駄賃として100円を貰えるのか確認をしておくのが賢明だと思います。
ではでは(^_^)/~~